FX自動売買(EA)のEAのタイプについて

こんにちは、ねこはるです。今回はEAのタイプについてお話したいと思います。このことを知っておくと、資産運用に役立つと思いますの読んで見てください。

EAのタイプについて

EAを使用したFX取引で利益を出す場合に重要なのが、それぞれのEAのタイプごとの特徴をよく知っておくことです。
EAの特徴を抑えておくことで、自分に合ったEAを選んで効率的に利益を上げられるようになります。

利益を出すにはEAのタイプを知ることが重要!

EAには、その取引の仕方によってさまざまなタイプがあります。
そのタイプを知っておくことで、効果的なポートフォリオを作成できるようになっていきます。

反対に、EAごとの特徴や欠点をあまり知らない・または自分に合ったEAを見つけていないなどの場合、1回の負けで資金が全部無くなるほどの損失を被る場合もあります。

それほど、EAのタイプや自分に合ったEAのタイプを知ることは重要なことだと言えます。
それでは早速、EAの代表的なタイプについてご紹介していきたいと思います!

基本的なEAのタイプは以下の4つ

まず押さえておきたいEAのタイプは以下の4つです。
いずれも基本的な取引形態になりますので、ぜひ覚えておいてください。
そして、自分の性格や投資目的に合いそうなEAがあれば、ポートフォリオに組み込んでみてください。

①売買パターンを繰り返す「ループ系」

ループ系とは、レンジ相場内で「安いところで買って高いところで売る」「高いところで売って安いところで買う」といったパターンを一定の値で繰り返す取引方法です。

ループ系EAは価格変動があまりない相場でも利益を出すことが可能な上、自分が想定したレンジを外れることが無ければ「損切り」も発生しません。

めったに損切りが発生しない状況で利益を積み上げていけるので、初心者の方にもオススメの取引方法と言えます。

ただし、いったん損切りが発生すると損失が積みあがってしまう取引方法のため、レバレッジを高くしすぎると損が出た時に莫大な金額の損失が発生してしまいます。

ループ系EAを使用する際には、レバレッジはあまり高くしすぎず、いざ損切りが発生した場合どこまでの損失なら許容できるのかをあらかじめ見積もってから使用すると良いでしょう。

②勝率にはこだわらない!「トレンドフォロー型」

大きな利益を狙いたい場合、もしくは長期間のポジションを持っておく場合などは、「トレンドフォロー型」のEAを使用することがあります。トレンドフォロー型とは、相場全体の約30%を占めるとされるトレンド相場で利益を取る形の取引です。

70%のレンジ相場では思っている以上に負けることが多くなります(その分をトレンド相場で取り返すイメージです)。
そのため、FXを始めたばかりの時にこの「トレンドフォロー型」のEAをあまり知らないうちに使ってしまい、負けの回数が増えてしまってFXをやめる、という流れも起きています。

トレンドフォロー型EAで気にするべきは、勝ち負けの回数ではなく全体として利益が出たのか損失が出たのかという点。
バックテストなどで信頼できるEAを見つけたら、負けの回数などは気にせずに運用し続けるようにしましょう。
もちろん、無理のない取引や妥当なレバレッジを心がけることも重要です。

③コツコツ利益を積み立てる「逆張り型」

トレンドフォロー型がトレンド相場で利益を得る形のEAであるのに対し、相場の約70%を占める「レンジ相場」で利益を上げていくのが「逆張りタイプ」のEAです。

「逆張りタイプ」のEAでは、レンジ相場の一番高値の部分で売り、一番底値の部分で買うという取引を繰り返します。
トレンドフォロー型のように相場の上昇もしくは下降に合わせて売買を行うのとは反対の取引方法を取るため、「逆張りタイプ」と呼ばれているのです。

このタイプは、レンジ相場の底値で買って高値で売るため、うまくいけば一回の利益額を大きくすることができます。
また、相場が買われすぎていたら「売り」、売られすぎていたら「買い」というように、比較的ロジックがシンプルなため、EAのカスタマイズも他のタイプに比べれば簡単に行うことができます。

ただし、いったんレンジ相場がトレンド相場になってしまうとその時点では負けが確定してしまいます。
そうなった場合はそこで損切りをして次のチャンスを狙うか、「ナンピン買い」という方法を取るかのどちらかになります。

「ナンピン買い」とは、自分の保有したポジションとは逆に価格が動いた際にさらにポジションを入れることで、価格が戻った際に大きな利益を得ることを目的としています。

相場はいずれもとに戻りますから、「ナンピン買い」は決して負けない取引方法と言えますが、資金ショートの不安は常に付きまといます。「ナンピン買い」をする場合には、レバレッジをできるだけ低く設定して資金ショートを起こさないよう細心の注意を払いましょう。

④EA大活躍の「スキャルピング系」

スキャルピングとは、短期間に大量の取引を行う取引形態のこと。数分から1時間ほどの細かい値動きで取引を行い、利益を積み上げていきます。

取引が長くても数時間で終わるため、数日間含み損を持つことにストレスを感じる方はスキャルピング系のEAを使うと良いかもしれません。

また、大量の取引を行うということは、まさに自動売買の出番とも言えます。
ただしスキャルピング系のEAを禁止しているFX会社もありますので、規約をよく確認してから使用することをオススメします。

自分に合ったEAのタイプを知っておこう

ここまで、さまざまなEAのタイプについてご紹介してきました。
EAの基本的なタイプとしては、

①決まった取引を繰り返すループ系
②トレンド相場で利益を出すトレンドフォロー型
③レンジ相場で大きな利益を狙う逆張り型
④超短時間の取引を繰り返すスキャルピング系

と主に4つのタイプに分けられます。

含み益を抱えつつ一発逆転を狙うなら逆張り・ナンピン型、数時間の取引で含み益を抱えたくない場合はスキャルピング系、確実に利益を上げたいならループ系というように、自分の取引形態や性格・取引目的にとって最適なEAを選択するのがおすすめです。

利益を出すのに重要なのは、取引中というよりは取引を始める前にどれだけ下調べをして、準備を万端にしておけるかという点、だと思います。
自分の手元資金の金額や、それに伴うレバレッジ、どの時点で損切りを行うかなど、しっかりと戦略を立てて利益を上げていけるようになるといいと思います。

それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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